Year
Date 2023-04-11
Type
Feel
Area
Details of results
以下のルールを守って申請をする。
1. 公募要領、申請書、注意事項などをDL。一つのフォルダ内で管理。
2. 主要な業績、押しの知財を決定する。
3. 研究の入り口、出口、将来像をできるだけ具体的に絵に書く。
(添付図参照)
これまでの研究
・従来の結果
・すでに保有の技術・知財
・これまでの結果から見えてきた新たな課題
・業界全体が抱えている課題
「入口」
申請書の研究
・研究目的
・求める研究成果(目標)
〜何がどのくらい良くなるのか?
〜業界にどのようなインパクトを与えるのか?
できるだけ具体的に数値化する。
・課題良い解決のための方法
・成果物の知財戦略
・計画を細分化
〜項目、期間、担当、予算、内容、出てくる知財〜
「出口」
将来の社会像
・社会に与えるインパクト(コスト以外で)
・明るい未来を描けているか?
・生まれてくる製品の社会的位置づけ
・既存製品との区別化
・競争に勝つことよりも、既存技術でできなかったことができるようになることが大事。
・社会的に受け入れやすい製品
・SDGsを意識する。
・実用化の見込み
・波及効果
4申請書をGood notes5に取り込み、各項目をすべて手書きで埋める。
5.図を書く
・技術の全体図
・従来品と本研究との比較
・これまでの成果、優位性とこれから出てくる優位性。
・研究体制、実用化ルート
6.各項目を埋めていく。
7.誤字脱字のチェック
8.e-radへの入力
9.期限までに投稿
Keywords
Grant application, paper work, strategy