Lablog5-26：Peptalk 2024に参加してきました。

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米国サンディエゴで開催されたPeptalk2024に参加してきました。

熊田は「Potentials of rabbit scFv antibodies as a ligand for on-demand affinity purification of non-antibody biotherapeutics」というタイトルでポスター発表し、著名な研究者の皆さんと思いっきりディスカッションでき、非常に充実した時間でした。

なんと、博士大学院時代の友人も参加しており、思いがけない再会がありました。

ポスドク時代に留学していたウィーン農業大学（BOKU）のProf. Alois JungbauerやMultimodal Chromatographyで著名なRensselaer Polytechnic Institute のProf. Steve Cramerにもお会いすることができました。
Cramer博士とは夕食までご一緒させていただき、バイオセパレーションの未来やプライベートなことまで色々と相談に乗ってもらえました。

来年も是非参加できればと思います。